最新釣行レポート

 

2001828日釣行分

 

このところ、夕立、台風が連続して襲ってきておりまして、皆様にお知らせできるような釣りが出来ない状況が続いておりました。

川に出掛けても、最近は少しの雨ですぐに濁りが入るようになりましたし、たび重なる増水、出水で川底の土砂が移動して、川の相が大きく変わってしまった所も少なくありません。上流にダムのある川でも、放流水量が安定せず、(一生懸命やってるんでしょうが?)入渓後にいきなり増水したり、ダム上流の濁りがいつまでも取れないといった特有の悪条件に、めげそうになっております。

前の週(821日)は折からの台風が自転車並のノロノロ進行で、西日本を中心に被害が大きかったようですが、こちらは湯沢で橋が落ちた程度で、たいした(どこがじゃ)被害もなくほっとしております。

風だけは強かったそんな中、このおバカときたら釣りに行ってやがりましたとさ。聞くところによるとそいつは強風の中3番ロッドで苦戦しながら朝に晩に出掛けていてんだとさ。渓魚の方もやる気がないかと思ったらそうでもなく、尺クラスが何匹も出たんだそうな。ところが修行が足りないそいつは全部スッポ抜け、あわせ切れで、チャンスをふいにしたんだとさ。どこのおバカと思ったらおれのことだぁ。

 

で、今週分です。飽きずにいつもの川通いです。宇田沢川はこの間のぞいたらひどく渓相が変わってしまって、別の川のようになってしまいました。少し落ち着いてからじっくりやってみたいと思っています。

 

下流は水量が多くて、渡渉どころか立ちこむこともためらわれるようですのでここはパスです。

上流部 川原に転がる流木が出水の凄さを物語る

必然的に上流部へGO!  現場に着くと、先行者はいないようです。おもだったポイントをのぞきながら下流(昔の湖流れ込み)まで歩きます。途中川が大きくクランク状になった下流側の大淵でやってみるが、沈んでドラッグが掛かったフライ(#10のストーンフライ)にアタックしてくる(多分ヤマメ)25センチほどのが出ただけでした。そのまま右岸を釣り下るが、「いかにも」なポイントでも反応がない。流れ込みに向かって川がカーブしている手前のガンガン瀬で宮崎の○○さんのようにフラッタリング。すると瀬の鏡からガボンと飛び出した。尺くらいあったな~でもフッキングせず。残念。こうゆう魚は次は出ないことになっているが、やっぱり出なかった。この瀬のヒラキを渡渉し、左岸に上陸。今度はひと通り下流を探ってから釣りあがったのですが、下流で反応がなかったのでここでは省略。渡渉した少し上流においしそうなポイント発見。大きい石がゴロゴロ入ってポイントを形成しています。まず下流から岩魚のいそうな水深、流速、物陰際を流すが反応なし。うーん。フライをアントに替えて、大石際にポトリ。すると、なにかが石の脇から上に飛び出しそうになりながらヌッと出た。岩魚だ。たいしたサイズじゃあないとタカをくくってアワセをくれたが、ティペットのスラックが大きい時でもフジノのスーパーフロートリーダーはスパッと持ち上がるので、こういった場面でも心強い。(宣伝でした)ところがこいつときたら結構パワフル。下流のザラ瀬を下って大岩際の緩いところに誘ってランディング。結構でかかった。

写真を撮ってメジャーを当てると32センチちょっと。腹はやはり真っ白の遡上魚です。ストマックが気になったのですが、からっぽでした。「何でもいいから食いたい」状態だったのかな。

入渓点まで主だったポイントを叩いて上がるが反応がない。クランクのポイントで上流から来たルアーマンと話をすると上の方で25ほどの岩魚を3匹とのこと。初対面のこのおっさん、私のことを知ってました。世の中狭いもんだ。

夕方も出撃しましたが、入渓点まわりで20センチほどの岩魚を5匹だけでした。