最新釣行レポート

 

2001724日釣行分

 

梅雨も明けて毎日暑い日が続いていますが、みなさまお元気でしょうか。

このところ、お祭やその他の事情で満足な釣りができない日々が続いていましたので、レポートも更新できずに、申し訳ありませんでした。また、7月中旬の集中豪雨のために三国川、宇田沢川などはかなり荒れてしまいましたが、ようやく落ち着いてきました。以下、今週のレポートです。

 

朝、目覚まし、携帯のアラーム、その他を総動員して4時に起きたものの、外が暗かったためうとうととして目をあけたら7時でした。(いつものことですが・・・)ダラダラと川に出かけます。橋からのぞくと思っていたより水色がいいので、ずっと下流に引き返して大ヤマメの実績のあるポイントに行きました。ところが、出るのはチビヤマメばかりで、陽も高くなってきて暑くてたまらん。ってことで、上流へ移動です。さすがにここまで来れば涼しいかと思うとさにあらず。暑いのは標高が200メートルばかり上でも同じです。

駐車場に車をとめて川をのぞくと、やってきましたラフティング屋。しかも今日は3杯もいやがる。まあ、わかっていた事なので、腹も立てずに本流を釣りあがる事にする。しばらくは何も反応が無いポイントが続きましたが、これも予想していた事でして、あるポイントから上流にさしかかると状況が一変しました。「みんなここまでで引き返すんだろうな」そう思うほどそこまでは反応が悪かったのです。ま、水深も浅いし、流れも岩魚向きじゃないしで、仕方ないけどね。で、そこまで結んでいたアントパラシュートからビートルパラシュートに替えたらとたんに岩魚が飛び出してくる。ただし20センチ止まりですが。遡行ができなくなるところまで釣り上がって10匹近く釣っただろうか。あまりの暑さに負けて一時撤退です。

 

イブニングは川の状況からして下に入りました。(詳しいポイントはごかんべんを)新しい入渓点が出来ていてびっくり。遠慮なく使わせていただきました。駐車場に先行者らしき車が一台ありましたが、川の中には誰もいないし、これは儲けたわいみたいな気分ではいると、また反応が渋い・・・ちなみに水温17度でした。ハッチもなく、でも、気分的にエルクヘアカディスの12番でポイントによってフラッタリングさせたり意識的にドラッグをかけたりする釣り方を多用しましたが、これが大正解でした。

岩の裏の水深があってヤマメの流速(わかるかな)のポイントでドラッグを掛けたフライの下でギラリときたので、次は同じ辺りでフラッタリング。するとこんどはパックリくわえてくれた。あまり大きくないと思っていたので少々雑に扱っていたのだが、なかなかの引き。大岩ふたつほど回り込んで下流に誘導して取り込むとこれがビッグなヤマメでした。写真を撮ってメジャーを当てると28センチでした。うーん幸先いい~

気を良くして少し上流でまた同じような反応。今度はすんなりフッキング。が、また下流に下ってランディングするはめに・・あがってきたのはジャスト30センチの岩魚でした。

モデルの心得でもあるのか、ばかにおとなしく撮影されてくれました。ひさびさのイブニングですから、やっぱり尺の一本くらい出てくれないとね。

その後もここはというポイントで良型が出てくれます。たぶん27センチ以下の渓魚は釣っていないと思います。しかも、貸切状態です。一番の大場所にさしかかり、観察すると、下流からヒゲナガがたくさん飛んでくるようになりました。ヒラキで派手なライズも見られますが、サイズがイマイチか。ここの渓魚は、エルクには興味ないみたいなので、おもいきってブラックパラシュートの16番を結び、二投め、追い食いしてバシャッとでた。薄暗い中グイグイという引きを味わいながら取り込むと、28センチの岩魚でした。もう少し大きいのがイイ〜。と思ったが後の祭り。暗くなったために納竿としました。

 

翌朝、二匹目のドジョウならぬ山女魚を狙って出かけてみましたが、やはり同じようなポイントで27ヤマメと型の少し小さい23ほどの岩魚をゲットできました。最後にバラしはしたものの、私にフライ10本も使わせるような猛者もいて、切り札的にしていたハードシェルアントの一瞬のドラッグを見切られたときはどうしようかと思いました。ま、最後の切り札、ウエイテッドアント20番にはすんなり騙されてくれましたが。久々に前のめりで渓魚と対峙するような釣りを堪能しました。